キャットフード缶詰の保存方法！缶詰のキャットフードはなぜあんなに臭いのか？
うちには10年くらい飼ってるにゃんこちゃんがいます。エサは、ドライフードのカリカリと缶詰やパウチのウェットフードをあげてます。
キャットフードの 缶詰はなぜあんなに臭いのか
うちのネコはごはんを食べに帰ってくるだけで、家で寝るとか全くありません。というか、飼い始めた当初は私一人暮らしだったのでネコも家で寝てたんですけど、数年前に母と同居になってから、ねこが帰って来なくなったんですね。
ごはんを食べに帰ってくるくらい。
だから、缶詰のウェットフードなんかあげると、小さい缶なら1回分ですけど、大きいタイプだと2回3回にわけてあげるんです。ネコは毎日帰って来ないので残った缶詰のエサは冷蔵庫に入れておくんですけど、毎日帰ってこないので、ずーーっと冷蔵庫に入れっぱなしになることがあるんです。
ナイロン袋に缶ごと入れて保存する時もあるんですが、面倒だとそのまま入れてしまうこともあります。
すると、2日くらい経つと、ものすごーく臭いんですよね。アレ、なんでキャットフードってあんなに臭いんでしょうか。
例えば、シーチキンとか買ってきて冷蔵庫にいれておいても臭いって殆どしないのに、なぜキャットフードの缶詰はものすごーく臭いのか！
もちろん、ネコの健康を考えて、ビタミンなどの栄養素が入ってるっていうのもあるかもしれませんが、それでもあんなに臭う？ってくらい臭い！！！！
常々「なんで、缶詰のキャットフードはあんなに臭いのか？」
って思ってたんですけど、ネットでググってもわかりませんでした。恐らく、どこのご家庭のネコちゃんでもその日に食べきってしまうので、飼い主さんもキャットフードの臭さは分からないんでしょうね。
結局、缶詰のキャットフードの臭いの原因はわかりませんでしたが、保存方法はわかりましたのでご紹介します。
ウェットタイプのキャットフードの保存方法
《開封前》
ウェットタイプ缶詰のキャットフードの保存方法は、
- 10度～38度のところで保存する！
- 冷凍はしない！
「そんな事わかってる」
っていう方もいらっしゃると思います。でも、大量に買ってるとか箱買いしてる方もいると思います。でも、お部屋が狭くて「ガレージで保存してる」とか「ガレージにおいてる」っていう人もいると思うんです。
冬ならまだガレージや屋外でもいいですが、夏はやっぱりキケンなので、お部屋などで保存するようにしましょう。
また、非常持ち出し袋に入れてなくても、そういった災害の時用にキャットフード大量に買ってる方もいると思うんです。そんな方も暑すぎる場所での保存に気をつけて下さい。
《開封後》
缶詰を開けたら、使い切ってしまうのがいいのですが、ネコちゃんの食欲具合とか大きい缶詰を買って残ったら
『ラップをして冷蔵庫で保存！』
本当は、プラスチック製の缶詰にあったフタがあればそれが一番いいようです。
Doleのフルーツ缶詰なんか買うと、プラスチック製のフタがついてる事がありますが、それですね。
メーカーとしては、ジップロックの保存はおすすめしていないようです。というのも、ニオイ移りとか酸化の面でジップロックでの保存はおすすめしないようです。それなら直接缶詰にラップする方がいいそうです。
お皿に出してあげたウェットタイプのキャットフードは2時間以内に食べ切るようにして、残ったものはラップをして冷蔵庫で保存。２～３日で食べ切るようにして下さい。
まとめ
- 缶詰のキャットフードの保存は10度～38度で保存する！
- 冷凍保存しない！
- お皿にえさをあけたら、2時間以内に食べ切るようにする！
- 開封して残ったエサはラップ、もしくはプラスチックのフタで冷蔵庫で保存し、２～３日でたべきるようにする
- ジップロックで保存しない
私はずっと
「なんで、缶詰のキャットフードは冷蔵庫に入れておいても、あんなに臭くなるんだろう？」
と思って今回調べましたが、臭いの原因はわかりませんでした。でも、とにかく早く食べきる、食べさせることが重要ですね。