楽天カードの不審メールに氣をつけて下さい!
たった今、楽天カードのフィッシング詐欺にあいかけましたー!皆さん氣をつけて下さい!
楽天カードのフィッシング詐欺メールに氣をつけて下さい!
私も20年くらいネットをやってますが、いやぁ~危なかった!もう少しでフィッシング詐欺に合うところでした。
というのも、ヤフー受信箱でメールチェックしてたら、見慣れないところからメール。
「from myinfo」
というもので、件名は
「[楽天]ログインしましたか?」
というものでした。
「なんだろう?」と思ってメールをみたら、楽天カードの会員サイトって言うんでしょうか。
“e-navi”からでした。
メールには、ログインされた日時とIPアドレスが書かれてありました。
長いこと、e-naviにはログインしてませんでしたが、最近、お買い物で、楽天カードをよく出したりしてたので、何かあったのかな?と思って、書かれてあったリンクをクリックしたら、
そりゃ、巧妙にe-naviに似せたサイトにアクセスさせられました。
メールは、楽天カードのロゴなど本当に巧妙で本物かどうか分かりませんでした。
でもやっぱり最近は外でも楽天カードを出す機会が多かったり、スマホ決済やスマホで楽天カードを出したりするので、何かあったのかな?と思ってしまいました。
で、アクセスした先には、カード番号やら名義人の名前を入力するページに。
そこで、
と思って、もう一度、本物のe-naviサイトを確認すべく、楽天市場からe-naviへアクセスしました。
そこで初めてパスワードを入力してログインしたら、私が前回ログインしたのが去年でした。(日にちは忘れました)
で、また、ちょっとおかしく思って、
「fromのmyinfo 楽天カード」とか検索して、やっとフィッシング詐欺だったという事がわかりました。
楽天カード公式サイトe-naviにも、不審メールの事が書かれています。
結局私は詐欺サイトの個人情報やカード情報入力手前でおかしいと思って入力せずに済みました。
最近、こういうメールは本当に巧妙になってきてるので注意が必要です。
公式のメールとわからない詐欺メール
ちなみに、今回私のところに届いた不審メールの中身がこんな感じでした。
(わかりにくくてごめんなさい。)
よく、アマゾンの似せたメールも届きますが、ロゴとか全く同じなので、本物かどうか本当にわかりにくくなりました。確かに、ユーザーさんに注意喚起をするのも大事ですが、もうちょっと本物と偽物がわかりやすいようになにか工夫とか欲しいですね。
ちなみに、今回きた詐欺メールのアドレスはこんな感じでした。
『https://rakuten.jp.ol.hzbbt.cn/info.php』
本当のサイトなら、“hzbbt”ついてませんよね。
そういう事も本物のサイトには書いていますが、やっぱり件名が
「ログインしましたか」
みたいに書かれてたら慌ててクリックしちゃいますよね。本物のサイトでアドレスなんか確認は先にはしませんわ。
今回は、私もギリギリセーフになりましたが、ホント、氣をつけないといけません。皆さんも氣をつけて下さい。
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