30年以上前に飼ってたネコ
今日の“ネコ吉”ちゃんの動画面白かったですねぇ。大笑いしてしまいました。で、この間、ちょっと引き出しをゴソゴソしてたら、30年以上前に飼ってたネコのピーちゃんの写真が出てきました。
30年以上前に飼ってたペルシャネコのぴーちゃん
写真が古いんですけど、30年以上前に飼ってたペルシャネコのピーちゃんです。♂です。
この写真は、ぴーちゃんがおトイレしてるところです。まぁ、ウチもボンビーだったので、ネコのトイレを買う余裕もなかったですが、今ほど、ネコ用のトイレって売っていなかったと思います。猫砂は売ってましたけどね。
で、タライがあったので、タライに猫砂を入れてトイレにしてました。
で、ぴーちゃんはペルシャ猫でしたが、流石にボス吉くんほどではなかったんdすけど、体の大きなネコで、ウデというか手は、それこそボス吉くんほどありました。とにかく、ぶっといおててでした。
体もごっつかったんですけど、関節が柔らかいのか、骨が柔らかいのか、骨の入っていないぬいぐるみみたいで、けっこう大きいネコでしたけど、抱いたら抱いた感覚がないくらいクニャクニャのネコでした。
ブラッシングしすぎて普通のネコに・・・・
で、ピーちゃんを毎日のようにブラッシングしてたんです。すると、よく毛が抜けて氣がつけば、ふわふわの毛がない普通の白いネコになってしまいました。
なので、ボス吉くんの動画の中にも、“ファーミネーター”で無駄毛とか遊び毛を取ってる動画がありますが、あんなに毛を取ってもボス吉くんの毛が少なくならないのが不思議です。
でも、ぴーちゃんはノラのメスとよく交尾してましたが、したところは見たことがないですが、赤ちゃんが生まれると、ホント、“ペルシャの赤ちゃん”で、生まれてすぐくらいにはもう、毛がふわふわでした。
当時住んでいた家の前に工場があって、その工場のすみっこで生まれた時なんか、工場で働くおじちゃん達が
って言ってたくらい可愛かったです。
その後も何度かノラのメスと交わったようで、家の隣の空き家で産んで、いつもとなりの家から子猫の鳴き声がしてきました。ただ、その時はもう、ぴーちゃんは交通事故に遭って召されました。なので、ぴーちゃんの赤ちゃんを育てようと思ったのですが、逃げ足が速く、捕まえる事ができず、結局、ぴーちゃんの子供は1匹も飼えませんでした。
でもよくよく考えてみると、この写真のぴーちゃん。30年以上前に飼ってた猫ですけど、私が10代の頃に飼ってた猫なので、ほぼ、40年くらい前の猫ですね。写真をみてもそんな前に思えないですね。
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